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広瀬優希
59票 
  

菅野風羽 「おめでとうございます広瀬くん。
 お雛様の似合うキャラクター第3位だそうです」
広瀬優希 「うん。ありがとう」
千木良工 「なんや、3位ってのがまたお前らしい結果やな」
広瀬優希 「……先輩、どこから湧いて出たんですか」
千木良工 「1位なんて輝かしい場所には絶対に立つことが出来ず、
 決勝で散ることも出来ず……なんとか表彰台に乗る3位」
広瀬優希 「……なんか言い方がいやらしくないですか?」
千木良工 「ホンマのことやろが」
広瀬優希 「…………」
菅野風羽 「しかし先輩、11人の参加者の中から3位というのは十分な結果では?」
千木良工 「ああ、凄いと言われるでもなく、残念だったなと言われるでもない
 “十分な結果”やな」
広瀬優希 「…………そんなこと言ったら先輩なんて8位じゃないですか。
 それはどうなんです?」
千木良工 「8……この数字に終わりはないんや。
 無限の可能性を秘めてるってことやろ?」
菅野風羽 「なるほど」
広瀬優希 「うわっ、あっさりかわされた!」
千木良工 「ま、精々お前に投票してくれた心の優し〜〜〜い人らに感謝するんやな」
広瀬優希 「先輩に言われなくたってしますよ!」
広瀬優希 「俺に投票してくださった方、本当にありがとうございました。
 感謝してます」



広瀬優希 こすたりか様へ。
沢山の投票ありがとうございました。
嬉しいですが、正直極普通の俺にどうしてこんなに投票して下さったのかが少し気になります。
……が、やはり嬉しさは隠せません。ありがとうございます。
実際カエル畑で俺と会って、幻滅されないかが少し不安なところではありますが……。
こすたりか様及び、皆様をひきつけてやまないような人間になれればなと思います。
今回の企画に参加してくださった皆様、有難う御座いました。